下痢が続く時に疑うべき病気一覧と対処法、危険性について | 便秘解消情報局

下痢が続く時に疑うべき病気一覧と対処法、危険性について

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下痢が続く時に疑うべき病気一覧と対処法、危険性について

下痢が続く原因には、食事内容やストレス、生活習慣や感染症、病気や腸内環境等様々です。

何かしようとしていたり、折角の外出なのに、お腹が「ゴロゴロ・・・」身体に力が入りませんし、あまりにも続く場合は、凄く不安になりますよね。

 

皆様こんにちは。ご覧頂き感謝します。便秘解消情報局です。

もちろん、下痢が続くだけでは無く、発熱や下腹部痛等が起きてしまう場合は、出来るだけ早く病院受診する事が望ましいです。

 

ですが、下痢が続く事が時々起こる場合は、少し腸が繊細だったり、腸にとって良くない習慣が続いていたりしますので、注意が必要だと思います。

原因を把握する事が大切で、可能であれば、改善する必要が有ります。

 

根本的な意味で原因を改善しない限り、なかなか状況が良くなりませんし、何らかの病気を発症している場合、回復が遅くなってしまったり、悪化してしまう可能性が有ります。

当記事を参考にして頂き、本当に病院に行く必要が有るのか?何か悪い習慣が有るのか?等を判断するキッカケになると幸せに思います。

 

下痢が続くのは何日目から危ない?

●食事内容

●冷え

●強いストレスや不安、緊張

等が原因で下痢が起こる場合、一過性または2〜3日位で回復する場合が多いです。

 

特に心当たりが無い場合、1週間〜2週間を超えても下痢が続くのでしたら、注意が必要な場合が多いです。

もちろん、嘔吐感や嘔吐、発熱や腹痛等が起きていない事が前提です。

 

下痢だけが続く場合、腸の内容物を出し切ろうとしている場合が多いです。

軽度の腹痛や微熱、倦怠感等の身体の不調が有る場合、医師に処方して頂いた訳でも無いのにも関わらず、「下痢止め」を使用するのは危険です。

 

理由は、腸内にウイルスや寄生虫が増殖している可能性も有るからです。

折角身体は腸管内に水分を集めて排出しようとしているにも関わらず、下痢止めを使用してしまう事は、症状を悪化させてしまう可能性が有るからです。

 

下痢が続くだけでは無く

●身体に何かしらの異変が有る場合

●旅行や外出、旅行等に行った場合

●お弁当やお惣菜等、通常とは違う食事を摂取した場合

は、細菌やウイルス等に感染してしまっている可能性も考えられます。

 

感染症で下痢が続く場合

主に

●「食中毒」

●「冬のお腹風邪」

●「夏風邪」

に感染してしまった事が原因で下痢が続く場合、医師に処方された場合以外に「下痢止め」を使用するのは危険です。

 

判断が難しいと思いますが、海外旅行等で「水が合わない」時も注意が必要な場合が有ります。

ただ、「硬水」や「環境の変化」、「アルコールの摂取」等で下痢が続いているだけの場合も有りますので、冷静に判断する事が大切です。

 

冬のお腹風邪が原因で下痢が続く場合

主に軽度の「ノロウイルス」が大半だと言われています。

冬の寒い気温が原因で、内臓の機能が低下してしまったり、自己免疫力が低下してしまう事によって、抵抗力や免疫力等が低下してしまう事が関係していると言われています。

 

「ノロウイルス」以外の菌に感染してしまう場合も有ります。

他の菌に感染してしまった場合、健康的な身体の免疫力によって排除されてしまう事が多いのですが、冷えや単純な風邪、疲れ等で体力が落ちてしまっている時に感染症を引き起こしてしまいます。

 

夏風邪が原因で下痢が続く場合

「夏風邪」にも、「冬のお腹風邪」と似たような事が言えます。

温度差の激しい場所を移動し続けたり、水分摂取不足、冷たい飲み物の摂り過ぎによる内臓の冷え、慢性的な睡眠不足によって体力や免疫力が低下する事が関係しています。

 

通常なら感染症を引き起こさ無い程度の菌が腸内で増殖してしまっている場合も多いです。

観光やレジャー等のように、通常とは違う場所に行かれた場合、食中毒にも気をつけた方が良いです。

 

●黄色ブドウ球菌

素手や傷口が有る手で加工した料理

●ボツリヌス菌

缶詰、真空パック、発酵食品、加工食品

●腸炎ビブリオ

真水洗いしていない海産物全般、刺し身

●サルモネラ菌

鶏の卵、肉、内臓等全般

●カンピロバクター

牛・豚・鶏等の肉・内臓全般、鶏卵、乳製品全般

●大腸菌

感染者の嘔吐物、便等の接触感染

●リステリア菌

肉加工食品全般、未加熱の乳加工食品

●ウェルシュ菌

出店、お惣菜等の作り置き食材

●セレウス菌

どこにでも存在する菌が食品中に増殖する事が原因

●エルシニア菌

どこにでも存在する菌が食品中に増殖する事が原因

●ノロウイルス

感染者の嘔吐物、便等の接触感染

●ロタウィルス

成人に感染するのはB型で、感染者の嘔吐物、便等の接触感染

●A型肝炎

汚染された飲食物や摂取感染

●E型肝炎

シカ、イノシシ、野鳥

上記の他にも、汚染した環境で生存している魚や野菜、野生の茸や青梅、ジャガイモの芽やカビ、傷んだ食品等にも注意が必要です。

 

下痢が続く食事内容

●水分の過剰摂取

●お腹を冷やす食事内容

●腸内の悪玉菌が増える食事内容

●不溶性食物繊維の摂り過ぎ

●アルコールの摂り過ぎ

●カフェインや刺激物の摂り過ぎ

●アレルギー物質

●プルーン

●牛乳

●ダイエットシュガー系

 

海外旅行中等に多いのですが、単純に「水が合わない」と言う場合も有ります。

日本は「軟水」ですので、ヨーロッパのように「硬水」を無意識の内に摂取している場合も有ります。

 

日本のように浄水技術が発達していない地域も多いので、注意が必要です。

基本的に、身体にとって有害だと判断された物、肉や牛乳のように「動物性タンパク質」が多い食べ物を摂り過ぎてしまったり、炭酸やスパイス、カフェイン等のように、腸を刺激する食品を摂ると下痢が続く場合も有ります。

 

冷えに関しては、胃腸の機能を低下させてしまう事が関係しています。

未消化のまま大腸へ届き、腐敗化が進んでしまいますので、身体は、腸内に留めておく事が危険だと判断し、腸管に水分を集め、下痢を起こす場合が有ります。

 

アレルギー物質に関しては、目立ったアレルギー反応が表れず、食事を摂取する度にアレルギー症状として「お腹がゆるくなる」事が起こる場合も有ります。

「花粉症」にも言える事ですが、今まで一度もアレルギー反応が起きていない方であったとしても、ある日突然アレルギー反応が起こる場合も有ります。

 

不溶性食物繊維は、根菜類や大豆等が有名です。

ダイエットシュガーは、

●「キシリトール」

●「ソルビトール」

●「エリスリトール」

●「マルチトール」

●「ステビア」

等の甘味料系です。

 

カロリーゼロやカロリーオフ、ガム等に含まれている事が多く、その人にとって処理出来ない量を摂取した場合、一過性の下痢になる場合が有ります。

プルーンには、「ソルビトール」が含まれていますので、腸管では処理出来ずに一過性の下痢を起こす場合が有ります。

 

ストレスで下痢が続く場合

その人にとって強いストレスや不安、緊張が続いてしまった場合、「交感神経」と呼ばれる自律神経が活発化します。

「交感神経」は、ストレスを感じた時以外にも運動等をしている時に多量に分泌されます。

 

この時は、腸の運動自体が低下します。

「交感神経優位」な状態のままでしたら、心臓や脈拍等が活性化したままになります。

 

時間の経過と共に体力を必要以上に消費し続けてしまいます。

この時は、リラックスや睡眠時に分泌される「副交感神経」が優位になろとしますので、自律神経を正常な状態に戻そうとします。

 

ですが、「交感神経」が優位な状態が続き過ぎてしまった場合、バランスを大きく崩してしまいます。

自律神経のバランスが崩れてしまった場合、一生懸命に頑張ろうとしても、身体や思考が鉛のように重くなってしまったり、睡眠時にイライラしていつまでも寝れないと言う状況が起きてしまいます。

 

ストレスが原因で下痢が続く場合、「交感神経」が優位な状態が続く事で便秘になり、腸内に悪玉菌が生成するガスが蓄積してしまい、腸内に腐敗化が進んだ便が長期間滞在し、有害物質が蓄積する事によって、強制的に排出されてしまう事が殆どです。

また、自律神経が乱れてしまい、ストレスや緊張、不安を感じた時に副交感神経が優位に成り過ぎてしまったり、自律神経のバランスが崩れた事によって、腸の「蠕動運動(ぜんどううんどう)」が活性化し過ぎてしまい、下痢が続いてしまっている場合も有ります。

 

自律神経の乱れが重症化してしまったり、慢性化してしまった場合、「過敏性腸症候群」の「下痢型」もしくは「分類不能型」を引き起こしてしまう可能性も有ります。

「過敏性腸症候群」は、過去に食中毒等の感染型「腸炎」を発症してしまい、免疫異常や腸内分泌物異常、粘膜の異常等が原因になり、ストレス等が症状を悪化させている場合が殆どでした。

 

最近では、ストレスや不安、緊張によって引き起こされているケースも少なく無いと言われています。

 

下痢が続く生活習慣

ストレスが原因で下痢が続く事は有名だと思いますが、意外と「睡眠不足」は忘れられてしまいがちだと思います。

他には、暴飲暴食や野菜不足、自分の処理能力を超えたアルコール摂取、カフェインの摂り過ぎ等も原因になってしまいがちです。

 

先程の「ストレスで下痢が続く場合」で、自律神経の乱れが原因で下痢が続く場合が有ると説明させて頂きました。

副交感神経が優位な時に腸の「蠕動運動」は活発化し、便が効率良く生成されている状態です。

 

睡眠不足が習慣化してしまっている場合、腸内で飲食物を処理しきれず、便秘や下痢が続いてしまう場合が有ります。

暴飲暴食や野菜不足は、肉や脂、お菓子等、悪玉菌が異常繁殖してしまう原因になりがちで、習慣化してしまった場合、「おなら」が異常に臭くなってしまう場合も有ります。

 

消化器系の機能低下や病気、葱や玉ねぎ、キャベツやブロッコリー等の「おなら」が臭くなる原因となる飲食物を摂取した場合以外、「おなら」が臭くなる原因は、腸内の悪玉菌が排出する

●「酪酸」

●「硫化水素」

●「二酸化硫黄」

●「二硫化炭素」

●「アンモニア」

●「ホスフィン」

●「インドール」

●「スカドール」

等のガスが原因です。

 

下痢が続き、「おなら」が異常に臭いと感じる場合、腸内環境が悪化している可能性が高いので、注意が必要です。

特に野菜不足や肉中心の食生活は、後述する「下痢が続く原因が病気の場合」でも説明させて頂いている病気の直接的な原因になります。

 

出来るだけ早い生活習慣の改善が望ましいです。

 

下痢が続く原因が病気の場合

先程の「感染症で下痢が続く場合」のように、食中毒による「腸炎」や「ストレスで下痢が続く場合」の「過敏性腸症候群」の他に、

●「バセドウ病」

●「アジソン病」

●「糖尿病」

●「肝炎」

●「肝硬変」

●「膵炎」

●「大腸がん」

●「尿毒症」

●「潰瘍性大腸炎」

●「クローン病」

●「腸結核」

●「大腸憩室炎」

 

等の可能性も有ります。

また、先天性ですので、急に下痢になると言う事は起きにくいのですが、「乳糖不耐症」が原因で下痢が続く場合も有ります。

 

下痢が続く原因が「バセドウ病」の場合

「甲状腺機能拮抗症」と呼ばる場合も有ります。

有名人やスポーツ選手が発症した事も有り、社会的知名度や理解は上がって来ていると言われています。

 

主に臓器の機能調節等を行っている「甲状腺ホルモン」が、通常よりも活性化し過ぎてしまう病気です。

常に身体中の臓器が活発に成り過ぎている状態ですので、必要以上に体力を消費してしまう事が有ります。

 

腸の「蠕動運動(ぜんどううんどう)」等も過剰に運動しますので、下痢が続く事が有ります。

 

下痢が続く原因が「アジソン病」の場合

「慢性副腎皮質機能低下症」と呼ばれる場合も有ります。

「副腎結核」等が原因で、「副腎」の機能が大幅に低下してしまう事が原因で発症する病気です。

 

「副腎」の機能低下によって、「副腎皮質ホルモン」が正常に分泌されなくなり、下痢が続く事が有ります。

下痢では無く便秘が続く場合も有りますし、肌が黒くなったり、常に疲労感を感じたりする事が有ります。

 

他には、血圧や血糖値が低いなってしまう事も有ります。

軽度の「アジソン病」であれば、今まで自覚症状が無く、発症している事も知らなかった言う方も居られ、下痢が続く事等の身体の異変で初めて知る事が出来たと言う方も居られる位です。

 

下痢が続く原因が「糖尿病」の場合

日常生活や環境に変化が無く、特にストレスも無いにも関わらず、下痢が続く場合、血糖値が高過ぎる事が関係している場合も有ります。

一般的に「糖尿病」と言うと、腎臓の機能低下や足のつま先への深刻な血行不良等が有名だと思います。

 

ですが、自律神経の異常も大きく、消化器系は大きく影響を受けてしまいます。

腸は、自律神経や末梢神経から信号を受け取る事によって運動していますので、下痢が続いたり、便秘と下痢が交互に起こる等の排便異常が起こりやすいです。

 

急激に糖尿病になる方は稀だと言われていますので、健康診断等で診断された方は、特に注意が必要だと思います。

 

下痢が続く原因が「肝炎」の場合

肝炎にも複数種類が有りますが、下痢が続く原因になってしまう可能性が高いのは、「A型肝炎」です。

肝炎の中で1番症状が重くなる可能性が高いと言われ、汚染された飲食物から感染してしまう場合が大半です。

 

感染力が強く、海産物からも簡単に感染してしまう場合が有ります。

汚染された水が口に入ってしまった事が原因の場合も有ります。

 

慢性化する事はあまり無く、病院受診して医師の指示に従い、安静にしていれば、数ヶ月程度で完治させる事も可能です。

下痢が続く以外にも、嘔吐感や嘔吐、発熱や黄疸等の症状が報告されています。

 

下痢が続く原因が「肝硬変」の場合

主に肝臓が特定のウイルスに感染してしまったり、アルコールの過剰摂取、脂肪肝が多く、荒れた生活環境や食事によって発症する事が多いです。

肝臓には、血液等の体液を「濾過(ろか)」して健康的な状態に戻す機能が有りますが、「肝硬変」を発症してしまった場合、体液濾過等が出来なくなります。

 

結果的に、下痢が続く事や「黄疸(おうだん)」、倦怠感や腹水、意識障害や肝臓がん等の症状が報告されています。

 

下痢が続く原因が「膵炎」の場合

「膵臓」をご存知の方は多いと思いますが、「一体何をしている臓器なの?」と思う方も多いと思います。

「膵臓」は、飲食物に含まれているタンパク質・炭水化物・脂肪を処理する為に必要な「膵液(すいえき)」を生成し、「十二指腸」に送る臓器です。

 

荒れた食生活や疲労の蓄積、胆石等が原因で、「膵臓」自体の機能が大幅に低下してしまう事が有ります。

下痢が続くのは代表的な症状の一つで、「オイル」のようなサラッとした水様便が出る場合も有ります。

 

この場合は、脂肪質が正常に分解出来ていない事が原因で、「脂肪便」化している可能性が高いです。

 

下痢が続く原因が「大腸がん」の場合

初期症状が殆ど無く、ある一定以上ガン化が進んでしまってから、下血や血液が混じった便、便秘や下痢が続く、便秘と下痢が交互に起こり、下腹部痛や体重の減少、貧血等の症状が現れるようになります。

早期発見が今後の生存率を左右します。

 

「大腸がん検診」を積極的に受診する事や健康診断のオプション等の利用が望ましいです。

 

下痢が続く原因が「尿毒症」の場合

急性や慢性の「腎不全」が原因で、「腎臓」の機能が大幅に低下してしまう病気です。

他には、手術や事故による大きな傷、「がん」や感染症等が原因で「タンパク質」の分解能力が著しく低下する事で発症する場合も有ります。

 

「腎臓」と言うと、尿と一緒に身体に蓄積した老廃物を排出するだけの臓器と思われてしまいがちだと思います。

ですが、電解質や水分を健康的な状態に維持する働き、ホルモンバランスの調節等の健康的な身体を維持する為に必要不可欠な機能が備わっています。

 

ホルモンバランスが大きく崩れてしまう事によって、自律神経が大きく乱れ、下痢が続く事も有ります。

深刻な分泌液や免疫機能の異常、血液や骨代謝の異常、代謝機能の異常等も報告されています。

 

下痢が続く原因が「潰瘍性大腸炎」の場合

原因が完全に特定されていませんが、食の欧米化による腸内の悪玉菌の異常繁殖や自己免疫機能の異常、ストレス等が深く関係していると言われています。

治療をされる方の大半は、肉や揚げ物等中心の野菜の少ない食生活を続けていた方が多いと言われています。

 

現在のように、食の欧米化が進む前は、発症者数が少なかったと言われている病気でした。

症状が悪化してしまった場合、大腸全体の粘膜が炎症を起こしてしまうと言われています。

 

下痢が続くのは、初期症状の場合が多く、便に血液が混じったり、頻便や下腹部痛、発熱や貧血症等が報告されています。

 

下痢が続く原因が「クローン病」の場合

先程の「潰瘍性大腸炎」との違いですが、「潰瘍性大腸炎」は、大腸の粘膜全域に炎症する病気です。

「クローン病」は、大腸の粘膜だけでは無く、「腸管」にまで炎症が起きてしまう事と、口腔から肛門付近まで発症する病気と言う点が違います。

 

「潰瘍性大腸炎」と同じく、原因が完全に特定されていませんが、自己免疫機能の異常や食事の変化、ストレスや喫煙が深く関係していると言われています。

腸管に炎症が起き、吸収機能が著しく低下してしまう事が原因で下痢が続く事が有ると言われています。

 

他には、下腹部痛や発熱、倦怠感や体重の減少等が報告されています。

 

下痢が続く原因が「腸結核」の場合

腸が「結核菌」に感染してしまう事が原因で発症する病気です。

下痢が続く事以外には、発熱や下腹部痛、体重の減少等が報告されています。

 

「結核菌」は、真正細菌の一種です。

発症していない状態の方も含めた結核感染者による「くしゃみ」「咳」等の飛沫による空気感染が原因の場合が多いです。

 

体内に侵入した後、免疫細胞によって、一定期間「閉じ込められた」ような状態になりますので、感染してから腸結核を発症するまでに時間差が生じてしまう事が多いです。

 

下痢が続く原因が「大腸憩室炎」の場合

大腸に「憩室」と呼ばれるポケット状の物が複数出来てしまう状態の「大腸憩室」自体は、特に目立った症状も無いままと言う場合が多いです。

ですが、「憩室」内に糞便等の異物が侵入したまま炎症を起こす場合が有り、「大腸憩室炎」と呼ばれています。

 

下痢が続く以外には、便秘や下血、便に血が混じって赤黒くなる場合も有りますし、発熱や貧血、下腹部痛等が報告されています。

炎症が悪化する事によって、腸管が狭くなってしまいますので、慢性的な便秘から始まり、「腸閉塞」と呼ばれる状態になる可能性が有り、「吐糞症」等が起きてしまう可能性も有ります。

 

下腹部痛や下血、発熱等が有る場合は、出来るだけ早い病院受診が望ましいです。

 

下痢が続く原因が「乳糖不耐症」の場合

病気や手術等によって起こる後天性と先天性が存在します。

先天性の場合は、「先天性乳糖分解酵素欠乏症」と呼ばれる場合も有ります。

 

母乳や牛乳由来の「乳糖」を分解する為の酵素「ラクターゼ」の分泌が無かったり、分泌量が不十分な事によって生じる体質異常の一つだと言われています。

日本人の身体は、そこまで牛乳と相性が良くは無いとも言われています。

 

日本人の多くは、「乳糖不耐症」ですし、ある程度成長すると、「ラクターゼ」の分泌量が減少しますので、そこまで悩む必要は無いと言う意見も多いです。

そもそも、牛乳を飲んでカルシウムを摂取し、骨を丈夫にすると言う考え方自体が、無理が有りますので、あまり気にする必要も無いと言われています。

 

成長期に大切な事は、「睡眠」「運動」「食事」です。

もし、下腹部の痛みが気になる場合は、「下腹部痛が起きた時に疑うべき病気と緊急性【必読】」の記事も参考にしてみて下さい。

 

下痢が続く時に摂取した方が良い飲食物

腸管内に水分を集める事によって、強制的に排出しようとしていますので、「水分」と「ミネラル」が不足してしまいがちです。

特に下痢が続く場合は、普通便が出ている時と比較すると、食事中に含まれている栄養の吸収率が低下しています。

 

体力の消耗等が激しく、免疫機能も下がっている状態です。

また、胃腸の機能自体が弱っている場合が多く、消化に良い食事が理想で、繊維質が多い野菜や脂の多い肉等は避けた方が良いです。

 

下痢が続く事によって不足してしまいがちなミネラルは、「カリウム」「ナトリウム」等です。

飲む点滴と言われている「ポカリスエット」や経口補水液の「OS1」なら問題は有りませんが、スポーツ系飲料は、糖分が高過ぎてしまう場合が有りますので、逆効果になってしまいがちです。

 

糖分が高い飲料を飲んでしまった場合、「浸透圧」が起きてしまい、下痢が悪化してしまう場合が有ります。

清涼飲料水を飲む位でしたら、「白湯」の方が良く、牛乳や炭酸系飲料、コーヒーや紅茶、お茶が含まれている場合もあまり良く有りません。

 

もちろん、水分摂取が大切ですが、食事から摂取出来る栄養と比較した場合、あくまで「補助」として利用した方が良いです。

下痢が続く状態と嘔吐や嘔吐感が続く場合は辛いと思いますが、しっかりと煮た野菜にご飯を加え、おかゆを食べるだけでも回復時間は大きく変わる筈です。

 

下痢が続く腸内環境について

便秘が続いたり、脂身の多い肉、揚げ物や炒め物等を、自分の処理能力を超えて摂取してしまった場合、腸内の悪玉菌が増え過ぎてしまいます。

腸内の悪玉菌は、人体にとって有害なガスを生成してしまいますので、身体は危険だと判断し、腸管内に水分を集めて強制的に排出させようとします。

 

この働きは、自己防衛本能の一つと言われています。

腸には、排便機能の他に、

●飲食物の消化吸収

●栄養成分の合成や代謝

●空気中や飲食物に含まれている有毒成分の解毒作用

●造血作用

●自己免疫機能

 

等の生命維持に必要不可欠な機能が備わっていて、善玉菌が優位な状態で無いと正常に機能する事が出来ません。

例えば、便秘や下痢が続く時、ニキビや肌荒れ、アレルギー症状の悪化等が起きてしまう事が有ると思います。

 

これは、免疫機能や造血作用が正常な働きが出来ていない事や悪玉菌が生成する有害なガスが腸管から吸収され、血液中に溶け込んでしまった事が関係しています。

腸内の免疫機能が、腸管内側に存在する「パイエル板」が特定の善玉菌の刺激を受ける事によって活性化する事も関係しています。

 

腸内に悪玉菌が増えてしまう事が長期化してしまった場合、生命維持に支障をきたす可能性が有ると言う事です。

腸内の悪玉菌を確実に減らす場合、腸内の善玉菌を直接増やす方法が1番確実です。

 

腸内の善玉菌を増やす場合、乳製品やビフィズス菌、食物繊維を摂取する事が良いと言われていますが、乳製品やビフィズス菌は、胃酸で分解されて変質してしまいますし、外部から摂取した場合、腸内で繁殖する事が難しいです。

食物繊維は、水溶性と脂溶性のバランスを意識する必要が有りますし、便秘や下痢が続く状況には逆効果になり易いです。

 

便秘や下痢が続く事で悩んでいる方の多くが、乳製品やビフィズス菌、食物繊維系の健康食品やサプリメントを摂取したにも関わらず、期待しているような効果を得る事が出来なかったのは、この事が関係しています。

 

下痢が続く時は、不足してしまっているミネラルや栄養を補充し、出来るだけ腹部を冷やさず、安静にする事が大切です。

 

もちろん、嘔吐感や嘔吐、腹痛や発熱が続く場合は、病院受診する事が確実です。

もし、下痢止めの使用を考えられている場合は、「下痢止めは必要?下痢が止まらない時の注意点」の記事も参考にして頂けると幸いです。

 

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