下痢でお腹がギュルギュル鳴るのをどうにかしたい時 | 便秘解消情報局

下痢でお腹がギュルギュル鳴るのをどうにかしたい時

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下痢でお腹がギュルギュル鳴るのをどうにかしたい時

下痢が続き、お腹がギュルギュル鳴る時って、力が入りませんし、気持ちも悪くて嫌になりますよね。

「何かの病気を発症したのかな?」

「何が原因なのかな?」

と不安になってしまうと思います。

 

皆様こんにちは。ご覧頂き感謝します。便秘解消情報局です。

特に腸は、排泄機能の他に、

●生命維持の為に必要不可欠な飲食物の消化吸収

●栄養成分の合成や代謝

●大気中や飲食物に含まれている毒素の解毒

●造血作用

●自己免疫機能

と言った機能が有りますので、少しでも異常が有ると敏感に反応してしまいます。

 

また、自律神経等の神経と繋がっています。

その時の体調や精神状態にも敏感に反応してしまい易いです。

 

そこまで酷い下痢で無くても、お腹が空く空かないに限らず、「異常」とも言える位の頻度でお腹がギュルギュル鳴ってしまい、周りに聞こえてしまうので、止めたいと真剣に悩まれている方は、多いと思います。

ギュルギュルと鳴る原因は、腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)が、何らかの原因で活発化してしまっていたり、腸内のガスが上手く排出出来ていない場合が多いです。

 

小腸や大腸等の内臓も心臓と同じように、「恒常性維持機能」(または「ホメオスタシス」)と言う無意識的な運動によってコントロールされています。

「お腹ギュルギュル止まれ!」

「お願い、下痢治まって!」

と思っても、変化が無い場合が殆どだと思います。

 

仕組みを理解し、原因を改善してあげる事が大切だと思います。

特に自律神経は、運動中やストレスを感じれば自動的に交感神経が活性化され、睡眠中やリラックスを感じれば自動的に副交感神経が活性化されます。

 

その反面、バランスを崩してしまうと、自分で抑制する事が難しいです。

少し意外に思わる方も多いと思いますが、下痢をしたり、お腹がギュルギュル鳴る状態の時は、交感神経では無く、副交感神経が優位になってしまっている場合の方が多いです。

 

特に環境の変化や強いストレス、不安や疲労等が蓄積してしまった場合、交感神経が優位になります。

どちらかと言うと便秘になり易い状況ですが、慢性化してしまった場合、常に絶妙なバランスを取ろうとしますので、副交感神経が優位になろうとします。

 

この時、交感神経が優位なままですので、過剰分泌になり、バランスが大きく崩れてしまいます。

先程、副交感神経は睡眠中やリラックス状態の時に分泌されると説明させて頂きました。

 

「ギュルギュル」と言った腸の過剰な働きや下痢は、こう言った理由で起きてしまいます。

今まで快便だったのにも関わらず、急に人前で話す状況になってしまったり、周囲の人間から思いがけない事を言われたりする場面に出くわしてしまったと言う場合が有るかも知れません。

 

この場合、急に腸のギュルギュルや下痢が始まるのは、交感神経が突然優位になり、それを抑えようとする為に副交感神経が過剰に分泌されてしまう事によって起きてしまいます。

もし、下痢便やおならが悪臭を放っている場合は、注意が必要です。

 

悪臭の原因は、腸内の悪玉菌が異常増殖してしまっている可能性が高いです。

他には、消化器系の異常や腸内で出血が起きている可能性も有ります。

 

放置してしまった場合、状況が悪化し易く、大腸ポリープや大腸がんを発症してしまうリスクも上がってしまいます。

 

お腹がギュルギュル鳴るのは何故起きるのか

先程説明させて頂いたような、自律神経の乱れの場合以外には、

●内臓の冷え

●ウイルス・細菌

●食べ方

●食事内容

●腸内の悪玉菌が増え過ぎてしまっている事

等が原因で下痢やお腹がギュルギュル鳴る場合も有ります。

 

もちろん、消化器系の病気を発症してしまっている可能性も有りますので、不安な場合は病院を受診するのが1番確実だと思います。

特に最近では、極度の緊張や疲労によって、自律神経のバランスが崩れてしまい、過敏性腸症候群や呑気症を発症してしまう方も多く、便秘解消情報局のスタッフも発症してしまいました。

 

ストレスは腸に影響が出易く、「パニック」を起こしたような状態になり、蠕動運動等の働きが過剰反応してしまい易いです。

その結果、「ギュルギュル鳴る」や下痢として現れてしまったとも考えられます。

 

副交感神経が原因ですので、少し違和感が出てしまうかも知れませんが、逆に気持ちを落ち着かせる事が出来れば、副交感神経が優位になります。

リラックスする事によって、交感神経が優位な状況が緩和されて行きますので、自然と腸も落ち着かせる事が可能です。

 

お腹が過剰にギュルギュルしそうになってしまった場合、1番有効的だと言われている事は、自分に必要な睡眠時間をしっかり確保し、有る程度バランスを意識した食事を摂取する事、ストレスを溜め込まない工夫です。

腸は「第二の脳」ともいわれるように「緊張」「不安」「ストレス」に対し、敏感に反応してしまいます。

 

緊急性が有る場合、ゆっくりと深呼吸を繰り返すと若干ですが、自律神経のバランスが整って来ると言われています。

 

お腹がギュルギュル鳴る事や下痢が内臓の冷えによる場合

●薄着

●冷房の効き過ぎた場所

●冷たい飲み物や食べ物

等によって内臓が冷えてしまった場合、腸の機能は低下してしまいますので、消化能力が低下してしまいます。

 

また、「冷え」の原因は、腸内の水分である可能性が高いと身体は判断し、強制的に排出しようとしてしまうと言われています。

同時に、冷えた腸を温める為に、活発化させようとした結果、お腹がギュルギュル鳴る事や下痢が起きてしまうとも言われています。

 

お腹がギュルギュル鳴る事や下痢がウイルス・細菌の場合

●黄色ブドウ球菌・ボツリヌス菌等のように、菌自体が生成する毒素によって症状が出てしまう場合

●腸炎ビブリオ・サルモネラ菌・カンピロバクター・病原性大腸菌・リステリア菌のように、菌自体 が原因で症状が出てしまう場合等が有ります。

●ウェルッシュ菌のように、菌自体が原因で、更に毒素も生成すると言う場合

等が存在します。

 

これらは、有名な食中毒の一例です。

他には、海外に行った時等に水が腸に合わない場合や食品自体が合わなかったり、傷んでいる場合も、お腹がギュルギュル鳴る事や下痢が起きてしまいがちです。

 

注意点としては、「下痢止め」の使用は避ける事です。

食中毒や食当たり等だけでは無いのですが、下痢になる場合、腸内に存在する身体にとって有害な物質を、体外に強制的にでも排出しなければならない場合が有ります。

 

下痢止めで止めてしまった場合、毒素や菌が腸内に停滞したままになりますので、危険です。

(参考「下痢止めは必要?下痢が止まらない時の注意点」)

 

お腹がギュルギュル鳴る事や下痢が食べ方や食事内容の場合

水分が多かったり、冷たい食べ物以外には、

●食物繊維が多過ぎる食品

●脂っこい食事

●脂身の多い肉

●刺激物

●生の食べ物

を摂取した時にお腹がギュルギュル鳴る事が下痢が起きてしまう場合が有ります。

 

冷たい物や食べ物は、先程の冷えの場合と同じです。

食物繊維は、腸内の善玉菌が一時的に異常繁殖してしまった事が原因です。

 

逆に脂っこい食事や肉類は、腸内の悪玉菌が増え過ぎてしまった事が原因です。

刺激物は、簡単に言うとスパイスや炭酸等も含まれていますが、腸が過剰に刺激されてしまい、過敏に反応してしまった事が原因で強制排出しようとしたと考えられます。

 

生の食べ物は、生野菜や生肉、生魚等です。

加熱した食材と比較すると消化に時間が必要な場合が多く、未消化のまま腸に運ばれてしまった事が原因だと考えられます。

 

もちろん、普段と同じ食生活を続けていたとしても、ストレスや体調不良等が原因で胃腸が弱ってしまっている場合、消化不良や細菌の増殖等によって、異常が起こる場合も有ります。

 

お腹がギュルギュル鳴り、下痢になる事によって分かる事

お腹がギュルギュル鳴るだけでなく、並行して下痢で悩まされる原因も様々です。

緊張や不安、ストレスによって腸の「蠕動運動」が必要以上に早く動く事が有ります。

 

食事として普通に摂取したり、侵入して来た物を異物として出来るだけ早く体外に排出しようとしている場合も有ります。

特に、自律神経の乱れが原因の場合に多いのですが、「過敏性腸症候群」と言う病気も増えて来ています。

 

「過敏性腸症候群」には、ガス型・便秘型・下痢型・混合型が存在します。

便秘の後に下痢を起こしたり、下痢と便秘を繰り返すのが、「混合型」ですが、「分類不能型」と呼ばれる場合も有ります。

 

緊張や不安、ストレスの他には、慢性的な睡眠不足や刺激物等の直接的な身体へのストレスによって発症してしまい、並行して不快な胃腸の症状が出てしまう場合も有ります。

 

過敏性腸症候群の線引は難しい

真夜中に鳴る「ギュルギュル」と言う「蠕動運動」の働きは、その日に食べた物が、消化吸収される時の音で異常有りません。

ただ、特に何か特別な物を摂取していないにも関わらず、オナラや下痢便等の便が異常に臭い場合は、注意が必要だとは思います。

 

ギュルギュルだけでなく、お腹の調子が悪く、おならや便が悪臭を放つ場合、腸内の悪玉菌が増え過ぎてしまっている事が原因で、腸内環境が乱れてしまっている可能性が高いです。

悪玉菌が増え続ける生活習慣のままでは、なかなか善玉菌が増える事は有りませんので、根本的な意味で改善する事は出来ません。

 

悪玉菌比率が高い場合はギュルギュル鳴るし下痢になる場合も

腸内の悪玉菌が増え過ぎてしまった場合、増殖時に

●酪酸ガス

●硫化水素ガス

●二酸化硫黄ガス

●二硫化炭素ガス

●アンモニアガス

●ホスフィンガス

●インドールガス

●スカドールガス

等が生成されてしまいます。

 

増殖している状況が続いてしまった場合、これらのガスは、腸管から吸収されて血液に溶け込み、身体全体に浸透してしまう場合が有ります。

腸内には、排泄機能以外にも生命維持に必要な機能が備わっています。

 

例えば、

●飲食物の消化吸収

●栄養成分の合成や代謝

●解毒作用

●造血作用

●自己免疫機能

等です。

 

身体はこの状態が続くと危険だと判断し、腸管内に水分を集め、一過性の下痢を起こして強制排出させようとします。

悪玉菌の増加を防ぎ、腸内細菌のバランスを理想的な状態に戻す事を意識した場合、1番有効的で確実な方法は、腸内の善玉菌に栄養を与えて増やし、悪玉菌の比率を下げる事です。

 

最も効率的に善玉菌を増やす方法

腸内の善玉菌を増やすと言うと、乳酸菌やビフィズス菌・食物繊維系の食品やサプリメントを摂る事が人気だと思います。

ですが、生きて腸に届くと言われている乳酸菌や繊維質が豊富な野菜やサプリメントを摂取したとしても、一向に腸内環境が良くなら無いと思います。

 

乳酸菌やビフィズス菌に効果が無い理由は、胃酸で分解されてしまいますし、腸内で繁殖する事は在り得ないからです。

確かに、胃酸で分解されたとしても、整腸作用が期待出来る事は確かです。

 

お腹がギュルギュル鳴る事や下痢で悩む程腸内環境が悪化した状態には、そこまで期待する効果を得る事は難しいと思います。

食物繊維にも共通して言える事ですが、毎日の食事に意識して取り入れ、健康増進目的で摂取するのが望ましいと思います。

 

腸内の善玉菌を確実に増やして悪玉菌の比率を下げる事が目的ですので、それらに特化するサプリメントや健康食品を摂取するのが簡単で確実に思えると思います。

ですが、腸の中をいくら綺麗にしたとしても、身体自体が健康で無ければ、あまり効率的ではありませんし、いくら良い商品でも、難しいです。

 

1番最初に優先するべき事は、下痢でギュルギュル鳴る原因を把握し、改善していく事です。

腸内環境や健康に原因が有るようでしたら、自分に合った睡眠時間の確保、適度にバランスを考えた食事、水分摂取量を増やす事、適度な運動、ストレスを溜め込まない工夫をする事等が大切です。

 

まずはゆっくり深呼吸して、そこまで頑張った自分を褒めて下さい。

腸もいっしょによろこんで元気になります。

お腹の中から元気になって下さい。

 

もし宜しければ、「下痢が続く時に疑うべき病気一覧と対処法、危険性について」の記事も参考にしてみて下さい。

 

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