乙字湯の副作用は?想像しているより危険 | 便秘解消情報局

乙字湯の副作用は?想像しているより危険

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乙字湯の副作用は?想像しているより危険

乙字湯は体力に自信が有る健康的な方か体力が一般的な方に処方される事が多い便秘漢方薬です。

副作用では有りませんが、乙字湯は効果が強いので、体力が低下してしまっている方や胃や腸の機能が低下してしまっている方には適していません。

 

殆どの漢方便秘薬にも言える事ですが、妊娠中や授乳中に乙字湯を服用する場合は、必ず担当の医師か専門家に相談するようにして下さい。

 

乙字湯の副作用はどの成分から?

乙字湯は「柴胡(さいこ)」「黄芩(おうごん)」「当帰(とうき)」「升麻(しょうま)」「大黄(だいおう)」「甘草(かんぞう)」から構成されています。

体力が一般的な方が乙字湯を服用した場合に軽度の副作用が起こり易い傾向が有りますが、体力に自信が有る方であっても、胃や腸の機能が退化してしまっている方は、胃や腸に違和感や不快感、胸焼けに近い症状や嘔吐感、胃や腹部の痛みや下痢等が出てしまう場合が有ります。

 

「大黄」はある程度腸を刺激してしまいますので、ストレスや食べ過ぎ、飲み過ぎ等で胃や腸が不調になり易い方は特に注意が必要です。

特に乙字湯を飲み始めて数日前後で胃や腸に痛みや激しい下痢等の副作用が出てしまった場合は、服用を中止し、担当の医師や専門家に相談するようにして下さい。

 

稀に危険な副作用が出る場合も

非常に特殊な症例として乙字湯を服用後に肝臓の障害や間質性肺炎の発症と言う副作用も報告されています。

特に肝臓は「沈黙の臓器」と言われていますので特に注意が必要です。

 

肝臓は身体の体液や血液を調節し、解毒等を調整していますので、副作用によって著しく機能が低下してしまった場合は、不純物等をろ過出来ない分、身体が重く感じてしまったり、原因不明の体調不良、発熱等の症状が出てしまう場合や、身体や目に「黄疸(おうだん)」のような症状が出てしまう場合も有ります。

間質性肺炎は肺のフィルター的な役割を担う間質組織が炎症を起こしてしまう難病で、空気をろ過する機能自体が低下してしまう病気です。

 

明らかに呼吸する能力が低下してしまっているように感じたり、咳や原因不明の発熱が有る場合は、医師や担当の方に相談するようにして下さい。

確かに、肝臓のトラブルや間質性肺炎等の副作用が起こる可能性は低いですが、乙字湯に限らず、漢方薬を服用する場合は、貰い薬や過去に飲んだ残り薬等の服用は出来るだけ避け、医師や担当の方に処方して頂くのが理想ですし、漢方薬としてのあるべき姿です。

もし宜しければ、「乙字湯の効果は?健康状態によっては適さない場合も」の記事も参考にしてみて下さい。

 

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One Response to “乙字湯の副作用は?想像しているより危険”

  1. 武中秀男 より:

    乙字湯はメラノーシスの原因になりませんか?

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