乙字湯の効果は?健康状態によっては適さない場合も | 便秘解消情報局

乙字湯の効果は?健康状態によっては適さない場合も

<スポンサーリンク>
乙字湯の効果は?健康状態によっては適さない場合も

「乙字湯(おつじとう)」は、便秘の解消に効果的な漢方の中では、比較的マイナーな部類に入ると思います。

長期的な便秘等や薬の副作用等が原因で便の水分含油率が下がり、「痔(ぢ)」で悩まされている方に対して処方されます。

 

便秘で悩む方のでも、やや限定的な用途で処方される漢方ですが、歴史は長く、江戸時代から存在する漢方です。

 

乙字湯にはどのような効果が期待出来る?

もちろん、ある程度の便秘に対しては有効的で、「疣痔(いぼじ)」「切れ痔」等の「痔(じ)」に対して効果を発揮出来る事が多いです。

ですが、後述させて頂きますように、どのような方に対しても効果を発揮する訳では有りませんので、インターネット等で気軽に購入する事は考えものです。

 

体質によっては逆効果になる場合も有ります

乙字湯等の漢方薬は、インターネットやチェーン展開されたドラッグストア、薬局等でも気軽に購入する事が可能ですが、体質や健康状態、病歴によっては、危険ですので、乙字湯を初めて服用される予定の方は、担当の医師や専門家に指示を受けてから服薬するようにして下さい。

 

また、過去に乙字湯を服用した事が有ったとしても、その時と健康状態等が変化している可能性も有りますので、服薬には注意して下さい。

下剤や漢方全般に共通して言える事ですが、手軽に手に入るから危険性は少ないと言う事は決して有りません。

 

乙字湯を飲んでは危険な場合

先ほども少しだけ説明させて頂きましたが、乙字湯はどのような方でも服用出来ると言う漢方では有りません。

体力が「中」以上、東洋医学で言う所の「実証(じっしょう)」に近い状態の方が望ましく、担当の医師の考え方によっては「虚実証(きょじつしょう)」「混合証(こんごうしょう)」の方でも処方される事が有ります。

 

ですが、自分の判断や過去の診断等から「虚実証」「混合証」と考えるのは危険で、乙字湯の効果が強く出過ぎてしまう可能性も有ります。

また、体力が弱い状態「虚証(きょしょう)」の方は乙字湯は強過ぎてしまいますので、処方される事は殆ど無いと思います。

 

乙字湯の注意点

◯ 先ほども説明させて頂きましたが、「虚証」の方は注意が必要です。

◯ 既往歴が有る場合は申告して下さい。

 

◯ 現在進行形で何らかの薬を服用されている方は申告して下さい。

◯ 妊娠中や授乳中の方は独断で服用しないようにして下さい。

 

◯ 粘膜に異常が有ったり、弱い方も注意が必要です。

◯ 胃腸に弱い事場合も注意が必要で、胃に不調が有る場合や、軟便や下痢を起こし易い場合も含まれます。

 

もし宜しければ、「乙字湯の副作用は?想像しているより危険」の記事もご覧頂けると幸いです。

 

<スポンサーリンク> <スポンサーリンク> <こちらの記事も>

コメントを残す

このページの先頭へ