お腹が痛い!左下ばかり痛む時は危険?色々な病気について | 便秘解消情報局

お腹が痛い!左下ばかり痛む時は危険?色々な病気について

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お腹が痛い!左下ばかり痛む時は危険?色々な病気について

「お腹が痛い!」と感じる場所が左下腹部の場合、便秘やおならのように、楽観視出来る程度の場合から、命に関わる病気を発症してしまい、迅速な手術が必要な場合まで有ります。

単純に「左下腹部の痛み」と言っても、「一過性」の場合も有りますし、数週間以上も続く場合も有ります。

 

痛みの度合いも、「ズキズキ」痛む場合も有りますし、「キリキリ」痛む場合まで様々ですが、一番大切な事は、「出来るだけ冷静になる事」です。

突然、左下腹部が痛み出したら、凄く不安ですし、頭の中が真っ白になり、他に何も考えられなくなると言う方も多いと思います。

 

ですが、数日前位に記憶を遡ったり、痛みの原因に繋がる事を少しでも把握しておく事は、病院受診時の対応をより正確に受ける事にも繋がりますので、冷静さは大切です。

皆様こんにちは。ご覧頂き感謝します。便秘解消情報局です。

 

もちろん、痛みの大きさ長さに関わらず、嘔吐感や嘔吐、発熱等の異変、お腹の中の異物感等が続くようでしたら、我慢せずに出来るだけ早く病院受診した方が確実です。

「早期発見」出来る可能性が大幅に高くなりますし、何よりも、素人判断は危険です。

 

全体から見ると少ないのかも知れませんが、その時は軽度の痛みであったとしても、数時間後には、助けを呼ぶ事も出来ない位の激痛に苦しまされたと言う場合も有ります。

この時に注意したい事は、「痛み止め」を飲んで誤魔化してしまったり、原因も分からないまま、「下剤」を飲んで強制的に排出させてしまおうと言う方は意外と多いです。

 

もし、腸が痙攣(けいれん)してしまっている事が原因で左下腹部痛が起きてしまっている場合や、腸の病気でしたら症状が悪化してしまう可能性が高いです。

特に左下腹部痛は、「このまま放置してしまうと大変な事になっていた」と言う例も有ります。

 

お腹の左下の痛みに耐えながら、不安な思いをしながら過ごしてしまった場合、「もう少し発見が早ければこんな事にはならなかった」と言う話も少なく有りません。

医師や担当の方に診て頂くだけで大分違うと思いますし、何よりも安心だと思います。

 

おならや便秘が原因で病院受診したからと言って、迷惑に思う医師や看護師は、存在してはならない筈ですし、万が一、そのような病院が有れば、他を当たるのが1番です。

正直、紹介状無しだと面倒な事になる病院も有りますが、そんな所に限って、病気の見落しが多いとも言われています。

 

左下腹部の痛みが「軽度の場合」

左下腹部の痛みの原因の大半は、

●何らかの原因でおなら(ガス)が溜まってしまっている。

●便の水分含有率が低下してしまっている。

●ストレスや体調不良、腸等の消化器系の機能低下。

等の場合が全体から見ると多いと言われています。

 

普段から便秘体質気味の方に多いのですが、

「その場所から動けなくなり、脂汗が止まらなくなる位、左下腹部が痛く感じた。

救急車を呼んだにも関わらず、医師からは、頑固な便秘が原因でおなら(ガス)が溜まっていただけででした。と言われたので、恥ずかしい思いをした。」

と言う話も少なく有りません。

 

当然、医師は「慣れっこ」ですので、恥ずかしがる必要は有りませんし、おなら(ガス)が溜まり過ぎてしまうと健康上良く有りません。

腸の機能が低下してしまってガスが上手く排出されない事が原因で、左下腹部痛が生じてしまう場合は、実際に多いです。

 

ですが、早期発見によって重症化する事が避けられたり、緊急手術が必要な病気が隠れていた場合も有ります。

便秘やおならが死亡に繋がる病気の原因に繋がる場合が有る事は、医師も把握しています。

 

また、普段から便秘がちな方は、特に左下腹部が痛くなってしまう傾向が有りますが、腸の構造上、ある程度は仕方の無い事だと言われています。

「普段から便秘がちな方」に関しては、実際に生活習慣を変える事は、正直、なかなか難しい所だと思います。

 

ですが、常日頃から少しずつでも構いませんので、便秘になりにくい身体作りを意識して頂けると嬉しく思います。

確かに、普段から野菜等のバランスを考えて食事を取り続ける事や運動や水分摂取量を増やす事は、難しいと感じる方も多いと思いますが、入院したり死亡する事を考えると、費用対効果の高い自己投資だと思います。

 

左下腹部痛の感じ方によって分かる場合も

●内臓痛

大きく分けて、内臓の「管控臓器」が活性化し過ぎてしまう事によって起こる「内臓痛」が有ります(「疝痛(せんつう)」と呼ばれる場合も有ります)

左下腹部痛も含め、「腹痛」の大半は、「内臓痛」で、炎症等で腫れたりしている事を知らせる為に腹痛が起きています。

 

どちらかと言うと、痛みを感じている本人は、痛む場所が広範囲に感じてしまい、患部が分かりにくいのが特徴です。

 

●体性痛

他には、「体性痛」が有ります。

左下腹部に痛みを感じるのであれば、内臓に何らかの病気が発症してしまっている可能性が高くなってしまいます。

 

「内臓痛」とは違い、ピンポイント気味に痛むのが特徴です。

ピンポイントに痛む「体性痛」を放置していると、周囲の臓器も痛く感じるようになる場合が有ります。

 

●関連痛

周囲も痛む「内臓痛」に近い状態になりますので、「関連痛」と呼ばれる痛みを感じる場合も有ります。

少し分かりにくいですが、「関連痛」は、「体性痛」や「内臓痛」を放置してしまった時に、異常が無い場所まで痛みの影響を受けて痛みを感じさせてしまう状態です。

 

メガホンで拡張しているように、広範囲に広がっていくような痛みです。

 

お腹が痛い!左下部分が痛む場合に考えられる病気について

他にも様々な病気が存在しますが、比較的、便秘や軟便、下痢等の排便異常が関係している病気は以下が多いです。

 

●「潰瘍性大腸炎」

(かいようせいだいちょうえん)

●「大腸憩室炎」

(だいちょうけいしつえん)

●「移動性盲腸」

●「腸閉塞(イレウス)」

●「虚血性大腸炎」

(きょけつせいだいちょうえん)

●「過敏性腸症候群」

●「腸炎」

●「突発性S状結腸破裂」

●「大腸がん」

 

もちろん、上記のように、排便異常が関係していない病気も左下腹部痛が起こる場合が有りますので、

「急性虫垂炎」

「腹部動脈瘤破裂」

「腎盂腎炎」

「尿路結石」

「子宮外妊娠等」

「子宮付属器炎」

「卵巣嚢腫茎捻転」

「子宮内膜症」

「子宮筋腫」

「精嚢炎」

「前立腺肥大症」

「前立腺炎」

に関しては、後述させて頂いています。

 

潰瘍性大腸炎が原因で左下腹部痛が起こる場合

大腸の腸管内側に炎症が起き、「ただれ」や「びらん」、「潰瘍」が出来てしまう病気です。

「びらん」は、漢字で「糜爛」と書き、ただれて崩れる事を意味しています。

 

潰瘍性大腸炎を発症してしまっている場合、腸管内側の粘膜の表面細胞が剥がれ、腸管内側が露出してしまっている可能性が高いです。

食事の欧米化やストレスや過労等によって引き起こされるとも言われている病気だと言われています。

 

放置してしまった場合、腸管の内側に炎症が広がってしまう病気です。

免疫異常も大きく関係しているとも言われていて、便秘や下痢、血便等が起きる事も多く、同時に左下腹部辺りに痛みを感じた場合は、注意が必要です。

 

大腸憩室炎が原因で左下腹部痛が起こる場合

大腸は、雲のように「もこもこ」とした形です。

その袋状の「もこもこ」の外側部分が異常に外側に向かって飛び出したような状態になる事が有り、「憩室(けいしつ)」と呼ばれています。

 

腸壁の外側にまでせり出してしまい、「嚢状(のうじょう)」になるのが特徴の一つです。

「憩室」が出来ている方は多く、特に痛み等の自覚症が生じる事が無いままと言う方も多いです。

 

ですが、便秘が原因で、異物が内側に詰まってしまったり、炎症が起きてしまう場合が有ります。

また、大腸の内側を保護する筈の粘膜が「いきみ」等が原因で、「腸管内圧」が上がってしまう事によって、下血や左下腹部の痛み等の症状が出てしまいまう場合が有ります。

 

放置してしまうと危険な場合も多く、注意が必要です。

「大腸憩室ん」の原因は、体質や食事環境の変化による場合も多く、ジャンクフードやコンビニ、ファースト等の「食事の欧米化」や「野菜不足」「食物繊維不足」等が大きく関係していると言われています。

 

以前は「右下腹部の痛み」が特徴でしたが、生活環境の変化により「左下腹部の痛み」の症例も増えて来ています。

 

移動性盲腸が原因で左下腹部痛が起こる場合

後述させて頂きます「急性虫垂炎」とは少し異なります。

通常であれば、盲腸は「後腹膜」で覆われていますので、移動する事は有りません。

 

稀に盲腸を固定する力が弱く、移動してしまう場合が有ります。

「先天性」や「遺伝」等による場合が多く、男性よりも女性に多いと言われています。

 

最近では、過度のダイエットや筋力の低下、ストレスによる自律神経系の乱れ、食事環境や生活環境等によっても起きてしまうと言われています。

その場を動く事が困難になる位の痛みが左下腹部部分に来る事も多いです。

 

発症等が読みづらい病気の一つだと言われ、放置してしまった場合、腸閉塞の直接的な原因になるとも言われています。

 

腸閉塞(イレウス)が原因で左下腹部痛が起こる場合

健康な状態であれば、胃液や腸液は各種消化器官で吸収され、老廃物と一緒に排出されます。

ですが、腸のねじれや重度の便秘、ヘルニア等が原因で排出されずに逆流してしまう事が有ります。

 

やや乱暴な感じで説明すると、お風呂や水道のようなパイプが完全に詰まってしまっている状態です。

完全に詰まっている状態ですので、飲食物がそれ以上進む事が出来ません。

 

激しい左下腹部痛だけでは無く、嘔吐感や嘔吐が生じる場合も有ります。

食中毒が蔓延してしまった時に誤診されて重症になると言う事も有ると言われている病気です。

 

虚血性大腸炎が原因で左下腹部痛が起こる場合

血液には、機能維持に必要な酸素や栄養等が含まれています。

大腸の血行不良が起き、血液供給量が不足してしまった場合、腸管内部の「粘膜」を維持する事が難しくなります。

 

腸管粘膜に異常が出てしまった場合、炎症や浮腫、潰瘍や出血が起きてしまう場合が有ります。

 

大腸の一部に「動脈硬化」が出来てしまう場合も有り、放置してしまった場合、「いきみ」等が引き金となって起きてしまう事も有ります。

激痛とも呼べる位の左下腹部の痛みだけでは無く、下血や下痢を感じる場合も有ります。

 

大腸への血が遮断されてしまう事によって、壊死が起きてしまう場合も有ります。

 

過敏性腸症候群が原因で左下腹部痛が起こる場合

ストレスや不安、睡眠不足や疲労等が原因で自律神経が乱れてしまう事が原因で発症してしまう事が多い病気です。

近年、急激に増えて来ている病気の一つで、便秘型・下痢型・ガス型の他に、混合型のような分類不能型も存在します。

 

自律神経には、運動や興奮時に活発化する「交感神経」と睡眠やリラックス時に活発化する「副交感神経」が有ります。

腸の「蠕動運動(ぜんどううんどう)」を活性化するのは、「副交感神経」が優位の時です。

 

交感神経が優位に成り過ぎてしまっている時、「過敏性腸症候群便秘型」を発症してしまう事が多いです。

副交感神経が優位であれば、「過敏性腸症候群下痢型」「過敏性腸症候群ガス型」を発症してしまう事が多いです。

 

他の病気とは違い、命の危険性は低いのかも知れませんが、精神的な要因が大きく関係している病気ですので、なかなか自力で改善する事が難しいのが特徴です。

ストレスの緩和と食生活の改善等が有効的で、慢性化しやすい「腸の知覚過敏」とも呼ばれる病気です。

 

自律神経の乱れが原因ですので、内視鏡やレントゲン等で検査したとしても、何ら異常が無い事が特徴で、「心療内科」の範囲だと言われています。

以前では、過去に食中毒等で腸に炎症が起きてしまった方に多い病気だと言われていますが、最近では、ストレスが原因の場合が多いと言われています。

 

下痢と便秘は誰でも起こる事なのかもしれませんし、「過敏性腸症候群」では無く、「潰瘍性大腸炎」を発症してしまっている可能性も有ります。

両方の病気共に症状も便秘と下痢を長期間繰り返してしまう事が特徴ですので、あまりに長引くようでしたら、病院受診した方が良いと思います。

 

腸炎が原因で左下腹部痛が起こる場合

主に「ウイルス性」「細菌性」「感冒性」「神経性」が存在します。

 

ウイルス性・細菌性腸炎で左下腹部痛が起る場合

「ウイルス性腸炎」や「細菌性腸炎」の代表的な例は、食中毒です。

感染してから数時間で発症する場合から数日潜伏する場合まで存在しますが、下痢や嘔吐、発熱が起こる事が多く、下痢止め等を使用する事は危険です。

 

腸内の食中毒菌を出す為に下痢をしていますので、下痢止めを使用してしまった場合、腸内で食中毒菌が異常繁殖してしまい、命に関わる程の重症化に繋がる場合も有ります。

 

●「黄色ブドウ球菌」

傷の有る手等で調理した場合に感染する。

●「ボツリヌス菌」

缶詰や真空パック、加工食品から感染する。

●「腸炎ビブリオ」

魚介類等の海産物から感染する。

●「サルモネラ菌」

鶏卵や鶏肉、鶏の内臓から感染する。

●「カンピロバクター」

肉類や牛乳、生の肉類から感染する。

●「病原性大腸菌」

感染した食品が原因ですが、「食中毒」では無く、「感染症」として扱われる事が多い。

●「リステリア菌」

食肉加工食品、未加熱の乳酸菌から感染する。

●「ウェルッシュ菌」

冷凍食品やお惣菜から感染する。

●「セレウス菌」

大気中や土壌中、川や池等を介して感染する。

●「エルシニア菌」

野菜や果物、魚介類や水等から感染する。

●「ノロウイルス」

感染者の嘔吐物や下痢便等から感染する。

 

感冒性腸炎が原因で左下腹部痛が起こる場合

「感冒性腸炎」は、「お腹風邪」とも呼ばれる症状です。

左下腹部痛と並行して発熱や下痢、嘔吐等が起こる場合が多いです。

 

比較的お子さんが発症する病気ですが、疲労等が原因で体調が著しく低下した状態でしたら、成人でも発症する事が有ります。

 

神経性腸炎が原因で左下腹部痛が起こる場合

「神経性腸炎」は、胃と併発してしまう事が多く、「神経性胃腸炎」を発症してしまう場合も多いと思います。

原因の大半はストレスですので、病院受診したとしても、腸に腫瘍や炎症が起きていない場合が多いのです。

 

左下腹部痛以外にも、嘔吐感や嘔吐、発熱と言った症状が出やすいです。

 

突発性S状結腸破裂が原因で左下腹部痛が起こる場合

直腸の上部分で、お腹の左下~下腹部辺りにいかけて存在し。便秘の影響を受けやすい部分でもあります。

元々腹膜に包まれていて骨盤に守られるような場所にありますので、便が停滞しやすい場所なのですが、そこの部分が裂けてしまう事で起きる病気です。

 

また、ねじれた状態になってしまう病気を「突発性S字結腸軸捻転症」とも言い、「突発性S状結腸破裂」と同じように、早急に手術が必要です。

 

S状結腸軸捻転が原因で左下腹部痛が起こる場合

「腸間膜」を「軸」とした状態で腸自体が捻れてしまう病気の一つです。

発症してしまう可能性は比較的低いと言われていますが、慢性的な便秘体質の方が発症してしまう可能性が有ると言われています。

 

「腸閉塞」を併発してしまう可能性が高いと言われていますので、注意が必要な病気です。

左下腹部の痛み以外にも、腹部の張りや嘔吐感、便秘等を感じる場合が多いです。

 

状況が悪化してしまった場合、大腸の「壊死」が始まってしまいます。

 

大腸がんが原因で左下腹部痛が起こる場合

左下腹部痛を感じる場合、「下行結腸がん」「S状結腸がん」「直腸がん」を発症している可能性が有ります。

近年、脂肪分が高く、食物繊維が不足しがちな食生活の欧米化に向かってしまっている方が多く、直腸がんよりも結腸がんの発症率が増加しています。

 

左下腹部痛の他には、細い便が出たり、残便感や血液が混じった黒い便、便秘と下痢が交互に来る、腹部膨満感や貧血等が一般的です、

状況によっては、腸閉塞や下血等も報告されています。

 

お腹の左下が痛い原因が便秘とは関連性が低い病気の場合

先程、便秘が深く関係していたり、便秘等を引き起こしてしまう生活習慣が原因になると言われている病気でしたが、今回は、発症してしまう事によって、左下腹部が痛む事が有ると言われている病気です。

 

●「急性虫垂炎」

●「腹部動脈瘤破裂」

(ふくぶどうみゃくりゅうはれつ)

●「腎盂腎炎」

(じんうじんえん)

●「尿路結石」

●「子宮外妊娠等」

●「子宮付属器炎」

●「卵巣嚢腫茎捻転」

(らんそうのうしゅけいねんてん)

●「子宮内膜症」

●「子宮筋腫」

●「精嚢炎」

(せいのうえん)

●「前立腺肥大症」

●「前立腺炎」

 

これらの病気は、放置する事によって重症化してしまう可能性が有ると言われていますので、痛みが強く、異常を感じた場合は、出来るだけ早く、病院受診した方が良いです。

 

急性虫垂炎が原因で左下腹部痛が起こる場合

「盲腸」と呼ぶのが一般的なのかも知れませんが、「盲腸」は部位ですので、「急性虫垂炎」が正しい病名です。

盲腸から出ている突起状の部分が炎症を起こし、異物が侵入する事によって塞がってしまい、化膿してしまった事でも起こります。

 

ハッキリとした原因等も分からないのが実際の所だと言われていますが、放置してしまうと危険な病気ですので注意したい病気の一つです。

左下腹部痛だけでは無く、発熱や嘔吐感、嘔吐等が現れる事が多いです。

 

腹部動脈瘤破裂が原因で左下腹部痛が起こる場合

この病気自体には痛み等の自覚症状は有りませんが、進行し、腹部動脈瘤が大きくなってしまった時に、確かな「脈」や「鼓動」のような物を感じてしまう場合が有ります。

「腹部動脈瘤」だけでも鈍痛を感じる場合も有る位です。

 

破裂してしまった場合、左下腹部に強烈な痛みが起こります。

腰痛だけでは無く、出血状態によっては、命に関わりますので、非常に危険です。

 

高血圧気味の方、60歳以上の男性の方に多く、現在喫煙されているだけでは無く、過去に喫煙されていた方も発症する可能性が有ると言われている病気です。

 

腎盂腎炎が原因で左下腹部痛が起こる場合

主に細菌等が原因で「腎盂(じんう)」に炎症が起きてしまう病気です。

この病気は左下腹部周辺で発症していませんが、痛みの場所を左下腹部や腸だと錯覚してしまう場合も有ると言われています。

 

「血尿」や「濁った尿」等の尿に変化が見られる事も特徴で、痛みと同時に発熱してしまう場合が多いです。

倦怠感や食欲不振、嘔吐感や嘔吐等が出てしまう場合も有ります。

 

腎臓内に感染が起こってしまった場合、「急性腎盂腎炎」と言う突発性の病気を発症してしまいます。

放置してしまった場合、「慢性腎盂腎炎」に移行してしまう可能性も有ります。

 

尿路結石が原因で左下腹部痛が起こる場合

尿は、体外に排出される迄の間に「腎杯(じんばい)」「腎盂(じんう)」「尿管」「膀胱(ぼうこう)」「尿道」を通過します。

これらを総称して「尿路」と呼びます。

 

結石は、「腎盂」や「腎杯」等でされる事が多く、信じられないような痛みを生じさせる事が多いです。

日本人の10パーセント近くが尿路結石を発症すると言われている位、発症率の高い病気の一つです。

 

結石が尿管に侵入してしまった場合、尿管の流れが悪く成り、「腎盂(じんう)」に高い負荷がかかってしまいます。

「腎盂」に痛みが生じる事が多いのですが、左下腹部が痛むように錯覚してしまう場合も有ると言われています。

 

「結石」の疑いの有る方や、血尿等の症状が有る場合は注意が必要です。

左下腹部痛の場合は、「左尿路結石」の場合が多く、並行して、血尿や腰背部痛、嘔吐感や嘔吐等の症状が起きてしまう事が多いです。

 

●尿路感染症

●尿路の異常

●水分摂取量が少ない

●シュウ酸やカルシウム等の多量摂取

●血中カルシウムが上昇してしまう原発性副甲状腺機能拮抗症

●クッシング症候群

●「アセタゾラミド(炭酸脱水素酵素阻害薬)」の服薬

等も尿路結石の原因となってしまう事が有ります。

 

子宮外妊娠等が原因で左下腹部痛が起こる場合

妊娠初期の2ヶ月目辺りまでに起きてしまい易いのですが、子宮に到達出来ないまま、他の場所で着床してしまうのが、子宮外妊娠と呼ばれる状態です。

子宮以外の場所で、急激に成長してしまう事によって痛みが発生してしまいます。

 

子宮よりも左の部分で着床してしまった場合、左下腹部に痛みが出てしまうと言われています。

不正出血してしまう事も多く、「異常妊娠」ですので、発見が遅れたり、放置してしまった場合、「卵管流産」や「卵管破裂」が起きてしまう可能性も有りますので、非常に危険です。

 

特に、産婦人科でエコー等を受ける前位の時期から「卵管流産」等の危険性は出て来てしまいます。

不正出血や痛み等の変化には注意が必要です。

 

子宮付属器炎が原因で左下腹部痛が起こる場合

「子宮付属器炎(しきゅうふぞくきえん)」と呼ばれる場合も有ります。

子宮周辺の「卵巣」「卵管」等全般が炎症を起こしてしまう病気です。

 

「子宮付属器」は、「卵巣」「卵管」等を含めた器官を意味します。

「細菌感染」や「自己免疫機能の低下」等によって引き起こされる事が多い病気の一つで、併発や重症化し易い事が特徴の一つです。

 

子宮付属器周辺にまで炎症が広がってしまった場合、「骨盤腹膜炎」を発症してしまいます。

更に腹部まで広がってしまった場合、「腹膜炎」を発症してしまう場合も有ります。

 

子宮の左部分の付属器に炎症が出てしまった場合、左下腹部に痛みが生じてしまう場合が多いです。

女性にとって軽視出来ない病気の一つです。

 

左下腹部の痛み以外には、倦怠感や不快感、嘔吐感等を感じる場合も有ります。

 

卵巣嚢腫茎捻転が原因で左下腹部痛が起こる場合

臓器の中で1番腫瘍が出来やすいと言われているのが「卵巣」です。

悪性では無い腫瘍の事を「卵巣嚢腫」と呼びます。

 

「卵巣嚢腫茎捻転」は、「卵巣嚢腫」を発症して肥大化してしまった卵巣が、捻れてしまう事によって発症してしまう病気です。

左下腹部痛を感じるので有れば、子宮の両側に存在する「右卵巣」と「左卵巣」の内、「左卵巣」に「卵巣嚢腫」が出来てしまった可能性が高いです。

 

左卵巣を吊るすように存在する「左卵巣固有靭帯」が捻じれてしまった事が原因です。

血液が正常に運ばれませんので、激痛が走るだけでは無く、最悪の場合、壊死を引き起こしてしまう可能性が有りますので、注意が必要です。

 

子宮内膜症が原因で左下腹部痛が起こる場合

「子宮内膜」は、文字通り、子宮部分の内側に有ります。

生理周期に合わせて体外に排出されます。

 

子宮内膜症の場合、卵巣や腹膜等の子宮以外の場所に「子宮内膜」が出来てしまいます。

通常であれば、生理に合わせて体外に排出される筈ですが、体外に上手く排出出来ません。

 

傷や血豆と同じように身体に吸収されてしまう事も多いのですが、左下腹部等に痛みを感じる場合も有ります。

生理周期が有る方の1割近くが「子宮内膜症」を発症していると言われています。

 

まだハッキリとした原因等が掴めていないのが現状です。

卵巣内に子宮内膜症が出来てしまった場合、「チョコレート嚢腫(のうしゅ)」を発症してしまう可能性も有ります。

 

「チョコレート嚢腫」は、「卵巣癌」の直接的な原因になる可能性が高いと言われていますので、注意が必要です。

 

子宮筋腫が原因で左下腹部痛が起こる場合

卵状の平滑筋と呼ばれる筋肉から子宮は構成されています。

筋肉部分に出来る良性腫瘍が、子宮筋腫です。

 

子宮筋腫は、女性ホルモンの影響を受ける事によって子宮筋腫は大きくなる特徴が有りますが、無症状の方が大半です。

超音波検診等で初めて見つかったと言う方も多く、簡単に見つかる場合が多いです。

 

左下腹部の痛みだけでは無く、通常よりも生理時の痛みが強い場合や出血量が多過ぎる場合、「血の塊」が出る場合も有ります。

状況によっては、左下腹部痛よりも「貧血」の症状の方が酷く、顔面蒼白、倦怠感、動悸、立ちくらみ等の症状が出る場合が有ります。

 

頻尿や腰から下半身の痺れ等を感じる場合も有ります。

特に子宮は大切な器官の一つですので、一度、産婦人科等に受診した方が良いと思います。

 

精嚢炎が原因で左下腹部痛が起こる場合

男性の精嚢に微生物や細菌等が侵入してしまう事によって起きてしまう病気です。

痛みと同時に排尿時の異常や異変から、精嚢炎だと診断される場合も有ります。

 

急性と慢性が存在し、急性の大半は細菌感染です。

慢性の場合は、急性が悪化して慢性化してしまった場合が多いです。

 

放置してしまった場合、、膀胱炎や血行性感染、リンパ行性を併発してしまう可能性が有ります。

お腹の左下が痛いように感じてしまう場合だけでは無く、排尿痛や残尿感、血尿や発熱等も出やすいです。

 

前立腺肥大症が原因で左下腹部痛が起こる場合

排尿が困難になる状況が続く事や頻尿等の排尿異常が症状の中心です。

排尿が困難になり、膀胱に尿が蓄積され過ぎてしまった場合、左下腹部痛等の腹痛を感じる場合が有ります。

 

明確な発症原因は解明されていないのが現状ですが、加齢によるホルモンバランスの変化が大きいのでは無いか?と言われています。

 

前立腺炎が原因で左下腹部痛が起こる場合

前立腺肥大症と同様に原因は解明されていません。

細菌やウイルス等 に感染してしまった事によって炎症が広がった事が原因とも言われています。

 

急性と慢性が存在し、左下腹部痛だけでは無く、発熱や排尿時の異常等が起きやすいと言われています。

 

お腹が痛いと感じ、左下ばかり痛む原因となり易い習慣

必ず直接的な原因になると言う事は有りませんが、睡眠不足や栄養の偏り、疲労やストレス等が蓄積してしまった場合、左下腹部痛を感じるような病気も発症しやすいと言われています。

勤務先で健康診断を受けられる方も多いと思いますが、病気の原因は、コレステロール値や血糖値、体重増加や便秘のように、一見すると些細にも感じられるような「小さな異常」が原因になっている場合が多いです。

 

身体を修復する為には、自分に合った睡眠時間とある程度バランスを意識した食事等でしか対応出来ません。

健康的な身体を維持していくのであれば、生活習慣や食事環境の改善は必要不可欠です。

 

左下腹部痛を感じるような病気を未然に防ぐには?

もしも、油っこい食事や菓子パン、コンビニグルメ的な物が多いのであれば、極力減らす事が重要です。

栄養バランスの良い食事を普段から意識して摂る事が大切です。

 

具体的に言うと、根菜類や海藻、大豆等から食物繊維を意識摂取する事です。

肉中心の食事バランスでしたら、肉の比率を下げ、野菜の比率を上げたり、魚も摂取する等、ある程度バランスを意識した食事生活や水分摂取、自分に合った睡眠時間の確保や運動等が最も有効的です。

 

ただ、これだけでは、なかなか腸内の善玉菌を適切な数に維持するのは難しく、胃酸で分解されて腸内で繁殖出来ない乳酸菌やビフィズス菌では、少し効率が悪いです。

あくまで、発酵食品として健康増進目的で摂取した方が良いと思います。

 

もし、右下腹部痛がする場合は、「お腹が痛い!右下腹部痛が不安な時に知りたい病気と便秘の怖さ」の記事も参考にしてみて下さい。

下腹部痛が気になる場合は、「下腹部痛が起きた時に疑うべき病気と緊急性【必読】」の記事も参考にしてみて下さい。

 

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25 Responses to “お腹が痛い!左下ばかり痛む時は危険?色々な病気について”

  1. 匿名 より:

    左腹がぎゅっと
    痛みます
    たまにきます
    なんですか?

    • ituki より:

      ご質問ありがとう御座います。

      便秘解消情報局です。

      痛みの頻度的に考えると何らかの刺激物や
      比較的消化が悪い食べ物を食べた後では有りませんか?

      また、
      急性膵炎(きゅうせいすいえん)等の可能性も有りますので、
      気になるようでしたら、気軽な気持ちで病院受診をして下さい。

      時期的に過ぎてしまいましたが、
      会社等で健康診断を受診される時に
      一度相談してみるのも良いです。

      ご質問に対しての解答は以上です。

  2. ぽん より:

    腹部の左下が急に痛くなりました。ついさっきです。座っていても痛いし、動くととても痛いです。どうしてしまったんでしょうか?

    • ituki より:

      ぽん様

      ご質問ありがとう御座います!

      急激にお腹が痛くなってしまったのでしたら、
      何かの病気では無いかと不安になりますね。

      季節的にお腹に来る風邪や便秘であったり、
      ガスが溜まっている可能性も有りますが、
      痛みを伴う位の異変を感じてしまった場合は、
      必ず病院受診するようにして下さい。

      痛み止めや下剤等で誤魔化してしまうと原因が分かりにくかったり、
      根本的な解決にはなりませんので、
      我慢しないようにして下さいね。

      ご質問に関しての解答は以上です。

      宜しくお願いします。

  3. みっつん より:

    左下脇腹を押すと痛みがあります。
    レントゲン、CTでも原因がわかりません。

    • ituki より:

      みっつん様

      ご質問ありがとう御座います。
      便秘解消情報局です。

      辛いですね。

      病院でも分からないのであれば、
      ① 病院を変えてみる。
      ② ガスが溜まっている。
      ③ 何かしらの原因で便が滞ってしまっている。
      ④ 刺激物か固い物を食べてしまっている。
      ⑤ ストレスや生活環境によっては、胃や腸が弱って来ている。
      ⑥ 胃炎等、胃に何らかの問題が有る。
      ⑦ 過敏性腸症候群である。

      等の可能性も有りますので、
      深刻で長続きしてしまうようでしたら、
      病院を変えたりして独断で解決しないようにしてくださいね。

      宜しくお願い致します。

      可能性も少なからずあります。

  4. さくら より:

    生理中なのですが、ここ2日とも夜になると左下腹部の痛みが目立ちます。普段生理痛は疲れが溜まっている月のみ発生するのであまり馴染みがなく、また便秘がちな為これが生理痛なのか便秘によるものかわかりません。

  5. れん より:

    一昨日の夕方立てなくてしゃがみこむほどの腹痛に襲われました。
    その後吐き気が止まらないものの嘔吐も下痢もなしでした。
    翌日まだ痛むので病院に行ったところ、先生が押した部分が痛く、右側が痛かった為、盲腸かもしれんと言われました。
    でもそれから左側の脇腹らへんがずっと痛いです。
    盲腸ではないのでしょうか?
    となると何の病気の可能性があるのか教えてください!

  6. mayu より:

    昨日生理がおわり
    今朝腹痛がしたので整腸剤をのみました。
    しかし、左下腹部は一方に痛みがひどくなるばかりです。
    寝れないぐらい激痛です。
    明日病院行こうと思ったけど祝日なので行けません。
    少しでも楽になる方法ありませんか?

  7. 左横腹が痛い より:

    こんにちは、初めまして(^^)
    急な質問なのですが、私も左下の横腹が時折痛むのです。 症状なのですが、不意にという訳ではなく、伝えづらいのですが、忙しい時にふと気づくと症状が現れるのです。
    自分は心因ではないかと疑いカウンセリングを受けたのですが改善せず、次に精密検査も受けてみたのですが原因は分かりませんでした。
    なので、ご意見頂ければ有り難いです。
    よろしくお願いします。

  8. 中野大輝31歳 より:

    左下腹部が1日に15回から20回の頻度で痛みます。
    痛みの持続時間は1回あたり30分から、長いときは1時間30分だったりします。
    痛みの最中は特にゲップが多くなったり、お腹の中でオナラが鳴るような感覚や、ガスが動きギュルルルと鳴ったりしてます。
    病院では過敏性腸症候群と診断されましたが、処方された薬では全く効果がありません。
    そこで病院の薬は服用をやめまして、薬局にてガスター10を購入し、期間をあけながら服用しつづけてます。
    ガスター10服用時には痛みは全くありません。
    薬の効果が切れた頃に直ぐ痛みが再開する生活です。
    2週間以上続けて服用しないでと書いてあるので、2週間服用した後は1週間あけて、また2週間服用という形で、今4ヶ月目になります。
    ガスター10の副作用かもしれませんが、服用後はものすごく落ち込みやすくなります。
    感覚として痛みが必ずくるタイミングがあり、それが空腹時や、ストレスを感じていると頭が理解してる時がそうです。
    詳しい痛みの場所は、左腰に手をそえるときの、まさにその場所です。
    前、脇腹、背中と、ちょうど左下腹部の手をそえる全体が痛みます。
    ネットで調べると、もっとも似てる症状は十二指腸潰瘍に似てました。
    本当に、医者の診断通りの過敏性腸症候群なのでしょうか?
    別の病院に行く時間がなかなか出来ない(夜勤勤務)のため、他で診断してないので、詳しい意見を聞ければ、仕事を休んででも専門医を探してみたいと思ってます。
    よろしくお願いいたします。

  9. ゆかちゃんさん より:

    10日程前に左下腹部に激痛があり、5時間程で何とか動けるまでになりましたが、痛みはまだ続いており、便は水便です。ガスも異様に溜まっているような感じでお腹がひどく張っています。熱などはないです。この痛みの原因は何でしょうか?

  10. 塩田渚 より:

    ぽんさんと同じ……
    マジでさっきから左下のおなかが痛い…
    マジ・・・・助けて…
    少し家庭のことでイライラしてたからかな…

  11. 秘名 より:

    左下辺りのお腹が痛いです。
    常にと言う事はないですが少しつまんだり、伸ばしたりすると痛いです。
    何かの病気でしょうか…?
    それとも、運動をしているので筋肉痛などなのか…

  12. さつ より:

    立っているときや背筋を伸ばしてる時は何も無いのですが
    横になると吐きそうになるほど気持ち悪くなります
    これはなぜなんでしょうか?

  13. 匿名 より:

    左下腹部が痛くて排便が出しきったような感じがしません。
    下剤とか飲んだ方が良いですかね?

  14. セキ より:

    ストレスある仕事についてます。
    1年以上下痢、軟便続きで
    左下腹痛があります。
    診察を受けた方が良いでしょうか?

  15. 野々 より:

    私も2年ほど頻繁に左腹が痛みます。何回も病院に通い、エコーもレントゲンもしましたが、異常なしと言われ、未だに原因が分からず苦しんでいます。とある医師の診察は腸が膨らむときに痛みが生じているとのこと…そんなことってありますか?

  16. 林ゆかり より:

    お腹が10分おきくらいにものすごくいたくなります。まるで陣痛の痛みのようにがまんできない痛みです きのうは熱も高熱出ました今は7度六分です何かの病気ですか  あと昨日から水の下痢も少しありました 寒気もします

  17. 長瀬由樹 より:

    定期的に病院受診しているのですが、左下腹部が、痛いです。

  18. さはら より:

    お腹の左下がズキズキ痛いです

  19. るな より:

    一週間前から胃が痛くて胃薬を飲んでいました。 昨日は吐き気と胃の痛み肝臓あたりの痛み 今日は左胸部 おへその左下 左上の痛みがあります。 これってなんですかね?

  20. より:

    生理になると、生理痛っていうより左鼠蹊部が引っ張られるような感じで痛くなります。痛みに波があります。そして、下痢になります。
    産婦人科で見てもらいましたが、子宮も卵巣も卵管も正常でした…
    今妊活しています。
    私が原因で赤ちゃんができないのでしょうか…

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