便秘で出そうで出ない状況が続いた時に試しておくべき事 | 便秘解消情報局

便秘で出そうで出ない状況が続いた時に試しておくべき事

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便秘で出そうで出ない状況が続いた時に試しておくべき事

便秘で出そうで出ない時って本当に嫌ですよね。

毎日のように便意はしっかり感じるのに、トイレで頑張ってもおならばかり、普通に生活している時も、お腹がガスで張って苦しかったり、ゴロゴロ鳴って辛い日が続く・・・

 

皆様こんにちは。ご覧頂き感謝します。便秘解消情報局です。

こういう時って、何となく体調が悪くなって来ます。

 

食欲が無くなって来たり、気分も悪くなって来ますので、本当に不安になって来ると思います。

それに、この状況を放置してしまった場合、大腸で水分が吸収されて硬くなってしまった便が、肛門を通過する時に痛みを感じたり、「切れ痔」等の原因になってしまいがちです。

 

トイレで「いきむ」等の排便行為自体が嫌になって来ると言う方も多いと思います。

 

便秘で出そうで出ない場合の原因

原因の殆どは、腸内の善玉菌と水分摂取量が不足してしまっている事です。

他には、下剤の服薬やストレス、運動不足の場合も有りますので、後述させて頂きます。

 

まずは、確実に腸内環境を正常な状態に戻す事が大切です。

便秘で出そうで出ない時に折角出ても、黒くて小さく、硬い場合が多いと思います。

 

これにはちゃんとした理由が有ります。

黒く変色してしまう理由は、「胆汁」が酸化してしまったからです。

 

健康的な普通便の時は、黄色がかった茶色から焦げ茶色だったと思います。

時間の経過と共に酸化して黒く変色してしまいますので、それだけ腸内に滞在している時間が長いと言う証拠でもあります。

 

小さくなってしまうのは、腸を通過する時間が長い証拠です。

腸内には、一定の間隔で便を切り分ける場所が有り、正常な速さで通過出来ていれば、バナナ位の長さですが、遅いと短くなります。

 

便秘の場合、肛門付近に便が滞留してしまっていますので、腸内を通過するスピードが遅くなってしまい、便が短くなってしまいます。

腸内の便は、軟便に近い状態で、肛門付近に差し掛かる頃になると、腸管に水分を吸収され、排便し易い固さに調節されます。

 

ですが、いつまでも水分を吸収し続けますので、滞在時間が長ければ長い程、便の水分含有率は低下してしまいます。

頑固な便の水分含有率は、60パーセント前後です。

 

健康的な便で、80パーセント前後です。

水分摂取を意識すれば無事解決する場合も有りますが、思うように出来ない場合も有ります。

 

食べ物に含まれている水分を含めた状態で、1日3リットル前後の水分摂取が理想的です。

ですが、食べ物と一緒に摂らないと尿量だけが増えてしまうだけです。

 

もちろん、「食事中にだけ水分を摂って下さい」と言っている訳では有りません。

摂取している食事と一緒に水分を摂った方が、便の水分含有量が上がりますので、「ガチガチ」の便になりにくいからです。

 

尿量が増えると、デトックス効果が期待出来ますので、健康には良いのですが、便の水分含有率を上げる場合は、食べ物と共に摂取するのが効率的です。

また、良質な便を生成する為には、野菜と肉・魚、油分等のバランスを意識した食物摂取で、便量を確保する事も大切です。

 

便秘の原因が、下剤の服薬やストレス、運動不足の場合

環境の変化やストレス等で自律神経が乱れてしまい、腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)が低下してしまう場合が有ります。

蠕動運動は、腸周辺の筋肉を使う事によって、腸を上手く動かし、肛門まで便を運ぶ機能です。

 

ある程度は神経によってコントロールされていますので、乱れてしまうと上手く動かせず、大腸無いで便が滞留したままになってしまいます。

時間の経過と共に便の水分は大腸に吸収されて硬くなる一方ですし、悪玉菌も増加していく一方です。

 

また、腸の蠕動運動の低下は、下剤の服薬頻度が高過ぎたり、腹筋の低下、睡眠不足等にも影響を受けやすいです。

人間は、刺激に対して耐性を付ける習性が有り、下剤も使用頻度が高い場合、同量では効果が実感出来なくなります。(参考「便秘薬が原因で、気がついたら下剤依存になる理由」)

 

特に、病院で医師から処方されていない場合、下剤依存や大腸がん、大腸ポリープ等の病気にも繋がりますので、出来るだけ避けた方が良いと思います。

「センノシド」や「ビサコジル」等の刺激性下剤と比較した場合、身体への負担が少ないと言われている「酸化マグネシウム」等の塩類下剤にも共通している事ですが、下剤でしかありません。

 

一時的に高い便秘解消効果が期待出来るとは思いますが、根本的な意味で原因を改善している訳では有りません。

また同じ状況を繰り返す事になってしまいます。(参考「酸化マグネシウムは便秘に良くて安全?その考えは怖いです」)

 

腹筋の低下も、腸の蠕動運動自体を低下してしまう場合が多く、運動不足や年齢による物が原因になり易いです。

単純にお腹周りの筋肉が少し低下してしまっている場合が殆どですので、急に筋力アップトレーニングをする必要は無いと言う意見も有ります。

 

背もたれに持たれ過ぎたり、姿勢が悪い場合は、少し矯正してあげるだけでも違います。

ただ、お腹周りの筋肉を急激に鍛える事は出来ませんので、「のの字マッサージ」やウォーキング、軽い腹筋等で刺激してあげるのも有効的だと思います。

 

睡眠不足と便秘の関連性は、副交感神経が大きく関係しています。

腸の蠕動運動は、副交感神経が優位の時に活性化します。

 

副交感神経は、リラックスしている時や睡眠中に優位になります。

ストレスを感じたり、睡眠不足になっていまうと、便が上手く生成されなかったり、いつまでも腸内に便が残ったままになりますので、状況が悪化し易いです。

 

「自分に合った睡眠時間を摂る」と言う事が大切です。

特に夜10時から深夜2時頃までの間は、成長ホルモンが活性化し、胃腸の修復等も活発に行われますので、意識して睡眠時間を合わせてみて下さい。

 

もちろん、これらの原因に心当たりが有る場合、対策を行って行く事も大切です。

それと並行して、腸内環境の正常化を意識した方が、確実です。

 

便秘で出そうで出ない時にやっておきたい事

身体も腸も同じですので、自分に合った睡眠時間を確保し、適度な運動や水分摂取を意識し、ストレスを溜め込まないのが、そのまま、便秘で出そうで出ない事の解消にも繋がります。

もちろん、ビフィズス菌や乳酸菌、食物繊維に関連したサプリメントや健康食品を摂取する事は、有効的な事は確かです。

 

ですが、乳酸菌やビフィズス菌は、菌の中でも繁殖力が弱く、腸内で繁殖する事が出来ません。

あくまで発酵食品として、健康増進目的で摂取し、過度な期待は危険です。

 

食物繊維も人気ですが、根菜類や海藻類、豆類等、普段の食事か摂取するのが望ましい成分です。

水溶性と不溶性の2種類の食物繊維が有り、不足している善玉菌や腸内環境によってバランス良く摂取する必要が有ります。

 

両方配合したサプリメントも存在しますが、そこまで期待する程の効果を得る事が出来なかったと思います。

「◯◯(商品名)を毎日摂ってるから、便秘対策はバッチリ!」と言う事は有りません。

 

健康を意識した生活を毎日積み重ねる事が大切です。

もし宜しければ、「便秘で死亡する前に知っておきたい腸の話」の記事も参考にしてみて下さい。

 

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