八味丸の副作用を全成分から徹底調査します | 便秘解消情報局

八味丸の副作用を全成分から徹底調査します

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八味丸の副作用を全成分から徹底調査します

「八味丸(はちみがん)」は、「地黄(じおう)」「山茱萸(さんしゅく)」「山薬(さんやく)」「茯苓(ぶくりょう)」「沢瀉(たくしゃ)」「牡丹皮(ぼたんび)」「桂皮(けいひ)」「附子(ぶし)」から構成されている漢方薬です。

一般的な便秘とは違い、全体的な体力の低下等によって引き起こされた場合に処方される事が多く、ご高齢者様が対象とされていました。

 

ですが、最近では、食事環境の変化や無理なダイエット等により、比較的若い方の便秘等の諸症状に対しても、八味丸が処方される事例が出て来ました。

 

全成分から見た八味丸の副作用

◯地黄の副作用

八味丸に含まれている地黄には、高い「造血作用」が期待出来、慢性的な貧血にも処方される事が有ります。

瀉下作用や利尿作用、血圧の正常化等も期待出来ますが、体調によっては、胃の不調や食欲不振や嘔吐感等の副作用が起きてしまう可能性も有ります。

 

◯山茱萸の副作用

八味丸に含まれている山茱萸には、血糖値の正常化や夜間頻尿等にも処方される事が有ります。

滋養強壮効果や補血効果等も期待出来ますが、普段から尿が少なめの方に対しては、「出が悪くなる」等の副作用が出てしまう可能性が有ります。

 

◯山薬の副作用

八味丸に含まれている山薬には、胃に関する様々なトラブルを改善する働きが有り、滋養強壮効果や糖尿病の緩和等にも処方される事が有ります。

ただ、原因不明の下痢や炎症が原因の下痢、水分含有率が低く、固くなってしまった便秘の場合は、より悪化する等の副作用が報告されています。

 

◯茯苓の副作用

八味丸に含まれている茯苓には、呼吸系のトラブルを改善する効果や精神的なトラブルを改善する働きが有り、胃の不調を改善し、炎症や腫瘍等を和らげる場合にも処方される事が有ります。

広義で言うと「茸」の一種で、副作用等は報告されていません。

 

◯沢瀉の副作用

八味丸に含まれている沢瀉には、むくみを取る効果や高いデトックス効果が期待出来、血圧の正常化や痛みを和らげる場合にも処方される事が有ります。

「サジオモダカ」と呼ばれる植物の根を使用しており、副作用等は報告されていません。

 

◯牡丹皮の副作用

八味丸に含まれている牡丹皮には、血圧を下げたり、痛みや炎症を抑える目的で処方される事が有ります。

あの美しい「牡丹」の根を使用していますので、副作用等は処方されていません。

 

◯桂皮の副作用

八味丸に含まれている桂皮には、循環器系や消化器系のトラブルに処方される事が有り、痛みを抑え、原因不明の熱や発汗にも処方されます。

デザート等にも使用される「シナモン」を使用しており、基本的に副作用の心配は有りませんが、アレルギーや妊娠中の場合は、副作用が有る事を意識しておいた方が良いと思います。

 

◯附子の副作用

八味丸に含まれている附子には、冷え性や痛みを緩和する目的で処方されます。

用法と容量を守っているのであれば、副作用の心配は有りませんが、体調によっては、胃のトラブルや肌トラブルが起きてしまう可能性は有ります。

 

もし、宜しければ、「八味丸の便秘への効果は?ご高齢者専用」の記事も参考にして頂けると幸いです。

 

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