大承気湯は便秘に最強レベル、でも危険 | 便秘解消情報局

大承気湯は便秘に最強レベル、でも危険

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大承気湯は便秘に最強レベル、でも危険

大承気湯(だいじょうきとう)は強い便秘用漢方薬の一つで、「大黄(だいおう)」「枳実(きじつ)」「芒硝(ぼうしょう)」「厚朴(こうぼく)」から構成されています。

便秘を解消する効果が期待出来る生薬を4種類も配合している事も有り、一般的な便秘では排便する事が出来なくなってしまった方や腹部膨満感が強く、お腹を触ってみて固くなってしまう位せり出てしまった方に処方される事が多いです。

 

大承気湯はどのような方の便秘に処方される?

便秘を解消すると言うよりも、強制的に排出させる働きが強く、体力が有り、健康的な方に処方されます。

ですが、ここで言う体力が有ると言う方は、標準体型や筋肉質で健康的な方では有りません。

 

筋肉質で有るかどうかは関係無く、肥満傾向にあるのかどうかが大きく関係しています。

体力は十分に有り、食欲もしっかりと有って脂肪もしっかり有って元気な方に処方されます。

 

体力が低下されている方や、胃や腸が弱い方や機能自体が低下してしまっている方は大承気湯を服用するべきでは有りません。

 

大承気湯が頑固な便秘を一掃出来る理由

冒頭でも少し触れさせて頂きましたが、大承気湯は便秘に効果的な「大黄」「枳実」「芒硝」「厚朴」の4種類で構成されています。

 

◯ 大黄について

便秘に処方される漢方薬の殆どに配合されている最も有名な生薬の一つだと思います。

「センノシド」と呼ばれる病品で処方される下剤にも含まれている成分が含まれていて、腸を刺激する事によって強制的に排便を促します。

 

◯ 枳実について

柑橘系の蜜柑の「ダイダイ」の実を乾燥させた物で、体内の「気」の巡りを良くする働きも有るとして便秘だけでは無く、腹部膨満感や腹痛の緩和に処方される事も有ります。

単なる蜜柑の実だと軽視されてしまう場合も有りますが、胃や腸が弱い方、あまり健康とは言えない方、一部の女性やご高齢者様には処方出来ない位便秘への効果は強いです。

 

◯ 芒硝について

科学的では無く、自然に存在する「含水硫化ナトリウム」です。

なかなか聞き慣れないかも知れませんが、病院では「塩類系便秘薬」として「酸化マグネシウム」程では有りませんが、よく利用されている成分です。

 

「酸化マグネシウム」同様、浸透圧の力によって腸に水分を集め、便の水分含有率を上げる事によって排便を促します。

 

◯ 厚朴について

「ホウノキ」の樹皮を使用していて、胃の不調や咳を抑える効果、だけでは無く整腸作用も高く、便秘体質の改善にも使用されます。

 

もし宜しければ、「お腹が痛い!左下ばかり痛む時は危険?色々な病気について」の記事も参考にして頂けると幸いです。

 

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